2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
住む世界が狭ければあなたは腐り、住む世界が広ければあなたは成長する。 少しの水ならば濁り、たくさんの水ならば澄みわたるように。
多くの人に忘れられるということは、自分の存在が減ってゆくことだ。 でもそれは、バブルがはじけて元に戻るようなものだ。 だって、多くの人に知られていたとしても、本当の自分を知っている人は誰もいないのだから。
山に登るときは、足下をしっかり見ながら一歩一歩登る。 頂上ばかり見ながら登ると、転んだりばてたりしてしまうから。
たくさんの人と知り合えば知り合うほど、化学反応が起こる 1人でやっていると、独り相撲になってしまう、1人では相撲はできない。
どんなに仲がいい同士でも、常に仲良さを保つ努力をしなければ、いつか必ず終わりが来る。
慎重に探して、紡んだ言葉と、 魂がほとばしるように、沸いて出た言葉と、 どっちも素敵で、どっちも愛おしい。
厳しいことを言うのが本当の友達だ。 でも、厳しいことを受け止めるのも本当の友達だ。 2人揃って本当の友達だ。友達は1人では作れないのだから。
運が悪い人は、たとえ幸運がやってきても、それを悪運に変えてしまう。 運が良い人は、たとえ悪運がやってきても、それを幸運に変えてしまう。 運がとても良い人は、何がやってきても、それが幸運だと思っている。
「神は細部に宿る」という言葉では、言葉足らず。 回りくどく、でも正確に言うと、 「神は、すべての細部に十分に尽くしたときだけ、すべての細部に同時に宿る」。
人と違う生き方をすると、あちこちから叩かれる。 叩かれたくなければ、人と同じ生き方かのように見せるしかない。 でもその生き方に、正々堂々とやることが含まれているならば、袋だたきを覚悟でやるしかない。
上等なワインやコーヒーは、香りを嗅ぐだけですぐに上等だとわかる。 じっくりと熟成して、そんな上等な人間になりなさい。
あなたがぼやけて見えるのは、あなたと私の間に晴れない霧が立ち込めているから。
昨日まで頑張ってきたのは、今日という日のためじゃない。 昨日までも、今日も、明日という日のために頑張っているんだ。
Hey boys, 大人になったからって、辛いことや苦しいことが減るわけじゃないのさ。 Hey boys, 大人ならば、ちょっとそれを多く我慢できるようになるだけさ。
喜ばせるものは何もない。 与えるものはもっとない。 ただ、希望が生まれますように、 そう願いつつ君と会う雪国。
どんなに沢山の雪でも、暖かくなれば必ず融ける。 そうやって、あなたを覆う雪を融かそう。
苦しんで、我慢して、それでもやるしかないから一生懸命やっいてるお前の顔を、久しぶりに見れると思うとうれしいよ。友よ。
大人になった君を祝いながら窓から見る雪は、たとえ夜でも純白だとわかる。 こちらの雪とあちらの雪、違う雪でも同じ雪の日。
痛みがない人生はない。 生きていれば必ず痛みがある。 体の痛みか、心の痛みが。 痛みは生きていることの証。 痛いのは嫌だけど、痛いからこそ私は生きている。
君と歩いたあの寒い冬の日。 狭い道幅、車を避けながら、ときには並んで、ときには前後して。 とっても寒いはずなのに、君の隣を歩いていると、なんだか暖かいような、そんな気がしたよ。
結局は人は一人ぼっち。 でも、同じ一人ぼっちでも、 たくさんの大切な人がいるひとりぼっちに、私はなりたい。
成長は、落ち込みと有頂天の繰り返しだ。 どうして私はこんなにダメなんだろうと思ったり、私って天才かもと思ったり。 どちらも思わないのならば、成長はない。
どうしようもないくらい好きで、 胸が縮むくらい悲しくて、 息ができないくらい苦しくて、 それでもやはり好きで、 何かしたくて、でも何もできなくて、 最後にそっとあなたの幸せだけを願う。
コネがあっても使わない。 特権を貰っても使わない。 ボイントはなるべく貯めない。 人のことは諦めても自分のことは諦めない。 常に実力で勝負!
眼で見ていることも、耳で聴いていることも、現実かどうかはわからない。 脳がそのように感じているだけかもしれない。 だからこそ、私の心が感じていること、それが私の現実。 たとえそれが、私だけの現実だとしても。
海の中にいるときには母に抱かれているようで、雪の中にいるときは父に抱かれているようだ。
本当に大切なものは心の中にあるのだから、 壊してしまわぬよう、無くしてしまわぬよう、 心を丈夫にしておこうか。
あなたに会うことは叶わないけど、あなたを良く知っているあの人の心を通じて、私はあなたに触れることができるのですね。 そしてあの人が生きている限り、あなたもまたこの世に存在し続けるのですね。
もし私に、ちょっと優しいところがあるとすれば、 それはあなたにたくさん優しくしてもらって、そしてあなたの優しさをたくさん見てきたからです。
手を合わす僅かな時間をちょっと延ばし多くの人の幸せを願う