2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
仕事に意義なんて求めちゃいない。 最初にそれに興味を持ったときに、とっくにフィルターを通ってる。 後からそんなこと定義しなきゃならないほど、落ちぶれちゃいないさ。
やれどもやれども終わりそうにないたくさんの仕事をこなす早道は、あれやこれやとやり散らかさずに、ひとつひとつを確実に終わらせていくことだ。
いつも時間が足りないのは、生き急いでいるからだ。 生き急がなければ、時間はゆっくりと流れるようになるだろう。 でも生き急ぐ生き方しか、僕にはできない。
自分がどのような考えの下それをやったのか。その哲学をわかってくれる人を持つことは、この上なく幸せなことだ。
鮭は産卵のために最後の力をふりしぼって川を上り、目的を果たした後に力尽きて死んでいく。命を賭してまでやり遂げたいことを私は持つことができるだろうか?
人も歳を取ると頑固で嫌味で偏屈になってしまうなと、つい思ってしまいそうになるが、そんなカテゴライズは僕が一番嫌いなことだった。単にあの人がそうなだけか。
平気で人を侮辱するような奴は、ひどい奴だとか駄目な奴だとか人間ができてないとか思う前に、嫌いだ。
遠き太陽の光が月に反射して、君からも私からも見えるのならば、私が太陽のように明るく輝けば、月に反射して君に見てもらえるのだろうか。
地位や資格なぞまったく興味はない。素敵な人たちと過ごし、思いっきりやりたいことができたら、それで大満足。
溢れんばかりの感情が湧いたときほど、ちんけな言葉でしか伝えられないんだ。
迷わずに決めることができるほど強くはないが、 迷ったら必ずやることに決めているから、強いのと同じことだ。
今日の空は青いねと君が感じるのは、君の瞳が澄んでいるから。 今日の空は高いねと君が感じるのは、君の視線が遠くを向いているから。
大変なのが嫌ならやらなきゃいいが、やらないのなら何のために生きてるのかわからない。
人に必要とされ、人に喜んでもらうことこそ、豊かな人生を送るコツだ。 情けだけではない。志を持つこと、知恵を出すこと、体を動かすこと、時間を使うこと、それらは人のためならず。
人生には上りも下りもない。 毎日が楽しく感じられる時期と、毎日がつまらないと感じる時期があるだけだ。
頭がまとまらないと、気持ちが定まらなくて。 覚悟を決めないと、頭はまとまらなくて。
そんなにイライラするな。 将来やりたいことを見つけるために大学に行くのだから、そのために嫌な人間になったら本末転倒だよ。 にこっと笑って皆に幸せ与えましょう。お前が笑うだけで皆うれしいのだから。
優しいことばかり言う人より、厳しいことばかり言う人のほうが好きだ。 すべて自分に跳ね返ってくることを覚悟の上で言っているのだろうから。
新しいことを始めるときは、いつも一人っきりのスタート。 そしてまた新しい仲間が増え、そしてまた古い仲間が減る。 ちょっと淋しいけど、実力だけでやりたいから。
あいつはつまらない奴だ、こんな議論はつまらない、そう言いたくなる気持ちはわかるけど、 おもしろいとつまらないしかボキャブラリーがない奴はガキみたい。
澄み切った秋の青空天高く遠く離れた君につながる
山はただ高き大地であるだけなのに、そこには何か神聖なものを感じる。 人も志を高く持ち続ければ、やがてオーラを醸し出すような存在になれるのだろうか。
若いうちは可能性で人を見てくれる。堂々と人の批判しているくらいの方がカッコいい。 歳取ると実績で人は見られる。たいしたことないくせに偉そうなこと言っても、自分が恥ずかしくなるだけだ。
同じ景色を眼に入れ、同じ音を耳に入れても、何が見え、何が聞こえるかは人によって違う。 見ようとしなければ見えず、聞こうとしなければ聞こえはしない。 存在を知らなければ、その色は透明に過ぎない。
仕事がうまく行っているときは、プライベートも何もかもがうまく行くものだ。 頭も心も前を向いているから。
長い間の懸命の努力が、たった一人の言葉で、一瞬にしてすべて報われることがある。
人様にお勧めするからには、間違いのないものを作らなきゃならないのに、つい間違いが入ってしまう。 そんな自分にガックリするが、間違ったときもそうじゃないときも変わらずに頑張る。
誰にも頼らず、一人で成し遂げたと思えることでも、うまく行くまではたくさんの偶然が重なってる。 そして、その偶然は、たくさんの人たちが運んできてくれている。
人に喜んでもらうためにやったのではない。 たまたまそれを喜んでくれた、ありがたい人がいただけだ。
これまで見えなかった物が見えるようになるということは、 あなたの中に新しい感情が生まれるということだ。 ハッピーバースディ。