2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
これから君がやろうとしていることの価値は、そのために使う業のすべてを得るために注ぎ続けてきたエネルギーの総和。 言葉を覚え、二本足で立ち、思考を身に付け、あらゆる努力をしてきたその全エネルギー。
申し訳ないが、君らを慰めたり、励ましたり、勇気づけている暇はない。 今僕にしかできないことを、やらねばならないから。
姫リンゴの下で餌つばむ鳩たちが、飛び去る空は君と同じ空。
夜風に揺れる薄も天の兎も、うまくいくよと語っていとおしい
秋空にただ想いし遠くをひたすらに、君に届かずも尽きることなし
もし自己の精神のバランスを保つのが目的で何かを言いたいのならば、俺は何も言うべきではない。
「私は起業家サポートのエキスパート」とか上から言うのならば、自分で起業家になってみろよ。
足と脳は直結しているんだ。 頭で考えるだけじゃ、いつまでたっても何も見つからないよ。 歩き回らないとダメなのさ。
かっこいい自分も、みっともない自分も、すべて見せることができるのが友達。
それしかできないから。それが得意だから。 そう思いながら、やり続けるのは悲しくないか。 本当にやるべきことは、前から君がやりたかったことではないのか。
しゃっくり止めようと、びっくりしてみたが、さっぱり止まらずがっくり。 そのままこっくり寝込んで、むっくり起きたら、すっかり止まってすっきり。
春の夜にはすぐに眠たくなり、 秋の夜にはいつまでも起きていたくなる。
君をずっと見ている。 たとえ離れ離れになっても、 憎しみあって二度と会わなくなっても、 俺が死ぬまでは、 いつもずっと見ている。
僕は「どこでもドア」を持っているのに、僕の「中の人」は二本足でせっせと歩くしかないらしい。
ドキドキ・ワクワクした経験は、墓場まで持っていく僕の財産。
何かに挑むときには、大きく背伸びをして、でっかいことだけ考える。 細部を気に病むと、体が縮こまって、こぢんまりとした成果しか得られなくなるから。
願をかけることは、優先順位を明らかにし、体にそれを染みこませること。
僕は君のカケラ。君は僕のカケラ。 君は僕のチカラ。僕は君のチカラ。
旅は心のダイエットだ。 日常を離れ、一人異国にたたずめば、そぎ落とすべきは何かわかってくる。 そして、決別を決心すると、残ったものたちに無性に会いたくなる。
惹かれはじめたら最後、二度と引き返すことはできない。 ああすりゃよかった。どう思われているのかな。 余計なことばかり考えて、ちっとも時間が進まない。
“あの人変わってる”って褒められちゃった。
涙は、汗とほとんど同じ成分でできているのに、なぜかほろ苦い。
文字列に惚れたんじゃない。行間に惚れたんだ。
恋から冷めるのはゆっくりだが、恋に落ちるのは一瞬である。
心に組み込まれたジャイロスコープ。 ひとつ言い訳するたびに、僅かな狂いが生じ、 最後には後ろ向きになってしまう。
私の体重も、地球の大気の重量も、ローカーボでダイエット。
きっと自分は良く思われていないに違いないと、 僕は、予防線でできた繭に閉じこもってきた。 でも、つぶやき返す君らは皆とてもいい奴で、 繭は、少しやわらかくなった。
教訓を与えるくらいは、BOTにだってできる。 黙って聞いてやるのは、僕にしかできない。
批判されてめそめそするくらいなら、最初から何も言うな。 たとえ、批判されることがわかっていても、するべきことをせよ。
秋の実りは、夏が終わってしまう寂しさを引き受けるかわりに神様がくれる贈り物