深呼吸する言葉・ディテールの集合
伝えるっていうのは、何度も繰り返しやってみせるということだ。そして多くのディテールが集まることで大切なことが目に見えてくるのだ。
深呼吸する言葉・自分に恥ずかしい
人にどう思われるか?そんなのはどうってことはない。
自分自身にどう思われるか?その方がずっと大切だ。
深呼吸する言葉・夢じゃなくて現実
やろうと思えばすぐにできてしまうようなことを夢と呼ぶな。それはただやれば良いだけの現実だ。
深呼吸する言葉・出し惜しみは自分のためにならない
出し惜しみは自分のためにならない。どうせやるなら全力で、その時持っている体力と知力を出し切るのだ。
深呼吸する言葉・ダメ比較
ヤバい、危ないって必要以上に煽るのは良くないし、安全、大丈夫って根拠もなしに言いふらすのも良くない。でも敢えてダメ同士で比較するなら、明るいオプティミストの方が私は好きだ。
深呼吸する言葉・西への引越
夕陽見て踏み出す足下蕗の薹
深呼吸する言葉・15歳の記憶
15歳の頃の記憶が身体に染みついている。
多感な時期。正義の時期。世を儚む時期。初めて死にたくなった時期。音楽ばかり聴いていた時期。
だからその頃に信じ始めたものは今でも無条件で信じられるのだ。